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ウディタのコモンもろもろ話

  • 2017/05/27 10:44
  • カテゴリー:Tips

お世話になっているコモンの紹介。

擬似マップイベント

何に使うもの?

 画像が表示されて、主人公はその画像をすり抜けず、話しかけるとイベントが発生する…。

 マップイベントのようなことができるコモンです。

 なんと、データベース管理です! 本来のマップイベントは100個までしか1マップに配置できないのですが、このコモンを使うとそれを大幅に超えてマップイベントを配置可能です。

 

マップイベントと擬似マップイベントの使い分け

 擬似マップイベントはいわゆる通行設定「△」のような、「主人公の前に表示したり主人公の後ろに表示したり」という切替が難しいです。

 これは、疑似マップイベントがピクチャ表示であるためです。ピクチャIDを切り替えるには頑張って改造しないとできません。

 通行設定「○」(かならず主人公の下に表示される)や通行設定「☆」(必ず主人公の上に表示される)なら、擬似マップイベントでも対応可能です。

 

こういうときにオススメ

 一つのマップに大量のマップイベントを配置する時。

 探索ゲーとかだと避けられない宿業…

 同じマップイベントをページ切り替えて2つのマップイベントとして扱うみたいなアクロバット自殺行為とかしなくて済みますしね! 何のマップイベントがどのタイミングで何のキャラやアイテムとして登場するのかわからなくなって死にかけました!

 でもこの擬似マップイベントコモンに出会って救済されました! 擬似マップイベントもりもり配置しています!

 

かってに改造

 擬似マップイベントはデータベースにコモン番号を設定し、そこからコモンイベントを呼び出します。コモンイベントの並び順を変えると、データベースの設定も変える必要があります。

 うかつにコモンイベントの並び順を変えられない…という点をなんとかするために、コモンを名称で呼び出すように改造しています。

 コモンイベントは「コモンEv名で呼出」で名前を指定するのですが、ここに\cself[5]などの文字列変数を指定することができます。

 データベースにコモン名称を設定し、擬似マップイベントに話しかけたときそのコモン名称のコモンを呼び出すように改造しています。これでコモンの配置をバラバラにしても、データベースを修正する必要がありません。

 

疑似3D座標→2D座標変換コモン

何に使うもの?

 【脳内作業】

 まず最初に焦点とカメラ位置とアングルを設定します。

 そのカメラ位置から見える範囲に、3D座標を打ちます。

 【ウディタ作業】

 で、その3D座標にこの変換コモンを使うと、2D座標が算出されるのですー…。

 要するに、3D表示できるコモンです。3Dっぽい演出に興味がある人にとっては本当に天の助けのようなコモンです。だってもう、すでにある! 3D空間を画面(2D)に出すコモンが、すでにある!

 
もうちょっと使い方くわしく

 四角形って、頂点が4つです。

 ピクチャのそれぞれの頂点の座標を3D空間に配置し、それを2D空間に変換することで、3Dっぽく見えるのですよ。

 すごくありませんか? すごいですよ……。

 ただ、ピクチャの自由変形を使うことになるので、たくさんの枚数動かすと処理速度が遅くなってしまいます。いたしかたなし!

 ちょっとした特別な演出に使わせてもらっています。

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