素手攻撃

MA……≪マーシャルアーツ≫の略
db……ダメージボーナスの略
技能通常ダメージMA成功ダメージノックアウトこの技能で「受け流し」できる攻撃
≪こぶし/パンチ≫1D3 + db2D3 + db≪キック≫と≪頭突き≫に対してのみ可能
≪頭突き≫1D4 + db2D4 + db不可
≪キック≫1D6 + db2D4 + db要相談全ての素手攻撃に対して可能
≪組みつき≫≪組みつき≫の項を参照全ての素手攻撃に対して可能

組みつき(25%)

組みつきに成功した最初のラウンドではダメージを与えることができない。

二人以上で組みつくことができるが、その場合のSTR対抗は攻撃者のSTRを合算した数値で行う。

組みつき側は、組みついた相手とのSTR対抗に勝つことにより相手の動きを封じる。
STR対抗に成功した場合は、攻撃者が次のアクションを起こすまでその状態が続く。

組みつきが成功し、なおかつ相手が受け流しをしなかった場合、次のラウンドでは以下の選択肢が与えられる。

  1. 対象を倒す。(自動成功なので判定は無し)
  2. ノックアウトする。(最初のラウンドまたはあとのラウンドで行える。)
  3. 相手の武器を取り上げる。
    最初含め2ラウンド続けて≪組みつき≫に成功する必要がある。
  4. 肉体的に傷つける。
    2回目の組みつきに成功したときに、[1D6+db]のダメージを与えることができる。
    抵抗されればSTR対抗をする。
  5. 首を絞める。
    「首を絞める」と宣言したラウンドから、対象は"溺れ、窒息"のルールに従って窒息していく。
    以降のラウンドでも"溺れ、窒息"は続行するが、その際≪組みつき≫ロールは不要。
    抵抗されればSTR対抗をする。

マーシャルアーツ(1%)

MAとも。≪こぶし/パンチ≫、≪頭突き≫、≪キック≫、≪組みつき≫で攻撃するときにマーシャルアーツを組み合わせた攻撃が可能。

攻撃時、マーシャルアーツが成功すればダメージは二倍にして振って良い。(ただしダメージボーナスは等倍のままである)

火器の取り扱い

拳銃 (20%)

一回の引き金につき一発ずつ発射する。

1ラウンドに射撃できる回数は~~~

連射できる火器の取り扱いには≪サブマシンガン≫が必要。

2丁銃

1ラウンドに両手にそれぞれ拳銃を持って射撃することができる。

ただし未照準の扱いになる。
未照準では、命中率を通常の1/5とし、対象をランダムに決める。

レーザー照準器を使う場合、1ラウンドに一回だけ命中率は通常通りだが通常のDEXの半分の順番で発砲する。つまり一発しか命中率は戻らない。

戦闘の流れ

アクションをしたい者、アクションができる状態にある者は、一ラウンドに少なくとも一回はアクションするチャンスがある。

相手が攻撃をしてきたときに、回避を宣言してロールに成功すれば回避できる。

行動順

攻撃の順番はDEXの高い順。

順番を早めることは不可能だが、探索者同士が打ち合わせて誰かの行動を遅めることは可能である。

DEXが同値の場合は、D100をロールして最も小さい目を出したものから先に行う。

ノックアウト攻撃

相手を意識不明にさせたいだけの場合に使用。

攻撃する前に「これはノックアウト攻撃である」と宣言すること。

素手による攻撃(こぶし、キック、組みつき)と、棍棒などの鈍器にのみノックアウトが可能である。

普通にダメージロールをした後、攻撃対象の耐久力と抵抗表で競わせる。

成功すれば数分間の意識不明、対象の受けたダメージもロールで出た値の1/3だけである(端数切捨て)。

抵抗表のロールに失敗すれば、意識不明にはさせられず、攻撃対象は通常のダメージを受けてしまったことになる。

人間相手には有効で、モンスターには通用しない。

ノックアウト攻撃を受けた者には≪応急手当≫または≪医学≫を施せばただちに意識を取り戻す。

ハウスルールで、ノックアウト攻撃後に≪応急手当≫または≪医学≫で回復したにもかかわらず耐久力が1か2だった場合は意識不明とする。

貫通

先のとがった近接戦武器、および火器の攻撃によって引き起こされる結果。

攻撃判定のD100の結果がスペシャル(攻撃に成功する最大判定値の1/5)のときも、貫通したことになる。

貫通するとダメージは大きくなり、普通のダメージロールを二回行う。

例:22口径リボルバーの弾丸のダメージは1D6だが、貫通(スペシャルを出す)すれば2D6となる。

だが例外はつきものである。

自分の近接戦武器が貫通した場合、次のラウンドで武器を引き抜く必要がある。引き抜く判定はその武器の技能値。

引き抜くことによる追加のダメージはない。

装甲

装備することにより、受けたダメージからその装甲の値を引くことができる。(ダメージの軽減)

しかし装備によってはDEXが下がるものもある。

受け流し

ラウンドの最初に誰からの攻撃を、どの武器でどのように受け流すかを宣言する。(あらかじめ心の準備ができていなければ受け流しはできません)

ただし≪マーシャルアーツ≫を持つ者は、攻撃の直前になって受け流しを宣言することも可能。

近接戦攻撃をブロックしたり脇へそらすことができる。ただし弾丸を受け流すことはできない。

素手の攻撃はお互いに受け流しあうことができる。素手で武器を受け流すことはできない。

射程が「タッチ」で自分の方がDEXが高ければ、≪組みつき≫に二回続けて挑戦できる。
両方成功すれば、受け流しができたことにする。

1ラウンドに1回のみ受け流しができる。

同じラウンドでも受け流しと≪回避≫の両方行える。

受け流しに使った武器がフォイル、レイピア、刀剣、サーベルであれば、同じラウンドで攻撃も可能。

ライフル、ショットガン、最大級のサブマシンガンは受け流しと攻撃を同じラウンドで行うことができない。受け流しが火器の耐久を超えると発砲できなるなるが、受け流しにはまだ使える。

判定に使うのは受け流しのために使う武器の技能値、または素手攻撃の技能値

受け流しに成功すれば、その武器の耐久力から本来受けるはずだったダメージ分がマイナスされる。

武器の耐久が0以下になれば、その武器は破壊されてしまう。そうなればその武器を使った攻撃も不可能になる。

ハウスルールで、拳銃は受け流しに使用できないものとします。(ルルブに記述が無いため)